

春になり、忘れてはいけないのが「ノミ・ダニ」「フィラリア」などの寄生虫予防。
最近ではそのまま食べられるチュアブルタイプも増えていますが、毎月の投薬に苦労されている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回は、シーズン薬だけでなく、毎日の投薬をもっと簡単に、そして楽しくしてくれる「おくすりちょーだい」をご紹介します。
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おくすりちょーだいは、一般的な「包むタイプ」の投薬補助ではなく、個包装のパウチタイプとチューブタイプがあり、いつでも新鮮な状態で保管できます。持ち運びにも便利な点が大きな魅力です。
また、粉薬や錠剤はもちろん、水に溶けるので液体薬の味付けにも使えます。剤型やサイズを問わず、幅広く活用できます。

また、植物油脂(菜種油)なのでネコちゃんも抵抗なく食べてくれる味になっています。
また、普段からご褒美で舐めさせてあげるなどしておくと、いざという時の投薬がスムーズになります。(※与えすぎには注意!)
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実際に「おくすりちょーだい」を使っている飼い主様より、どんな風に使っているのか、与えるときのポイントなどを伝えてもらいました。

うちの子は≪おくすりちょーだい≫があればチーズの匂いにつられてペロッっと薬を飲め(舐め)ます。
指に薬を乗せ、その上にペーストを乗せて(薬がだいたい隠れるくらい)匂いを嗅がせるだけです。
万が一、薬を混ぜたことに気づかれたと思ったらすかさず、ペーストを少しだけ追加で舐めさせれば薬のことは忘れちゃうみたいです(笑)
成功のコツは、≪おくすりちょーだい≫のペーストだけで与えて、おいしいおやつだと思わせたことだと思います。

苦手ながらも頑張るペット。そして嫌がるから本当はやりたくないけれど、長生きしてほしい、早く治してあげたい、そんな思いで頑張っている飼い主さんのお力になればと思います。
おくすりちょーだいで、毎日の投薬がハッピーな時間になりますように♪
2024/04/12記
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