在庫 | あり ●療法食の為お1人様1回の注文数を10点までとさせていただきます。 |
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特徴 | 1.脂質を3.0%以上(実測値3.1%)に抑え、粗繊維を0とする事で膵炎の急性期等、積極的に低脂質、高消化を選択すべき消化器疾患症例に対応 2.最小限の脂質を含有する事で、脂溶性ビタミンの輸送をサポートできるように配慮 3.高消化性の消化態乳たんぱく質、中鎖脂肪酸(MCT)を原料に使用 4.たんぱく過剰にならないように組成に配慮し、腸粘膜の保全に必要なグルタミンを補給 5.炎症性腸疾患、腎臓障害等の併発疾患を考慮し、ビタミンB12の含有量を高め、リンの含有量は低減 6.消化器疾患に配慮し、ビタミンDを強化 7.十分なカルシウム量、その他、ビタミン・ミネラルを添加 8.消化器疾患時に併用される事の多いプロバイオティクスであるビフィズス生菌を予め配合 |
原材料 | でん粉分解物、乳類、ブドウ糖、アミノ酸類(L-アルギニン、L-グルタミン、DL-メチオニン、L-トレオニン、L-トリプトファン、タウリン)、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Mg、Fe、Cu、Mn、Zn、I)、卵黄粉末、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、C、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸、イノシトール、コリン、L-カルニチン)、中鎖脂肪酸(MCT)含有粉末油脂、酵母エキスパウダー、DHA粉末、二酸化ケイ素、香料(バターミクロン)、ビフィズス生菌末、乾燥酵母 |
成分 | 【代謝エネルギー】385kcal/100g |
与え方 | 1.経管給与の場合 〔溶解方法〕チューブ・ダイエット〈低脂肪〉を標準給与量のチューブ推奨記載量の微温湯(40℃前後)で溶かし、使用します。溶かす際は、まず微温湯の半分量を加え、撹拌し、ペースト状にして3〜4分間程放置し、残り半分量の微温湯を加えて更に撹拌すると溶解がスムーズです。 〔給与方法〕フィーディングチューブを介し給与してください。 2.その他の場合 〔溶解方法〕チューブ・ダイエット〈低脂肪〉を標準給与量のシリンジ推奨、ペースト状記載量の微温湯量を参考に溶かし、使用します。 〔給与方法〕シリンジ・食器等を使用して給与してください。 |
ご注意 | 1. 濃度、給与方法、給与速度などは年齢、種類、体重、病状などにより適宜ご調整ください。 2. 溶解する容器、給与器具は常に清潔で、乾燥したものをご使用ください。 3. 溶解は清潔な場所で行い、汚染されないようにご注意ください。 4. 溶解後は早めにご使用ください(目安2時間以内)。 5. 完全に溶解しないとチューブ(カテーテル)に詰まることがあります。充分に溶解してからご使用ください。 6. 60℃以上の温湯での溶解はビタミン類の破壊等を来す原因となりますので、避けてください。 7. 給与にあたり(特に飢餓状態の犬)電解質モニタリングの必要があります。 |
生産国 | 日本 |
製造・販売 | 【販売元】株式会社森乳サンワールド |
ご購入の前に | 処方されていないフード・サプリ等については、一度かかりつけ病院にご相談ください。 |
【療法食】消化態経腸栄養食 消化器疾患用