ペットに関する意識調査2025｜犬と猫の通院実態（通院ストレス・予防医療）

【報道関係者の方へ】本ページはプレスリリースに掲載している調査データの詳細版です。

　動物ナビ会員を対象に実施した、ペットと暮らす飼い主の「通院のリアル」をまとめました。
　本調査では、犬は予防医療を中心に通院習慣が定着し、猫は通院ストレスにより負担感が大きいことが明らかになりました。犬では約9割が2〜3ヶ月に1回以上通院する一方、猫では「通院ストレス49％」が課題として浮き彫りになりました。

【質問】一緒に暮らしていワンちゃんネコちゃんの頭数を教えてください。

犬猫で飼い方に違い――猫では多頭買いを選ぶ傾向

【質問】直近一年で動物病院に行った回数はどのくらいですか？

犬では56.8％が「月1通院」──予防医療による習慣化

【質問】動物病院には、どんな目的で受診しましたか。（直近1年）

犬は、治療だけでなく予防も――猫では、治療が中心

【質問】通院が「大変・面倒」だと感じることがありますか？

犬猫ともに6割以上が「通院が面倒と感じる」

【質問】どんな点が「大変・面倒」だと感じますか？

猫では「通院ストレス49％」──移動・キャリーが課題

【質問】今通院している動物病院を選んだ理由を教えてください。

「先生・スタッフの対応の良さ」が最大の決め手

【調査方法・実施概要】
調査名　：ペットに関する意識調査2025（通院実態編）
対象者　：動物ナビに会員登録のある犬と猫の飼い主
調査方法：インターネット調査（動物ナビサイト）
調査期間：2025年7月23日～2025年8月31日
有効回答：2,706名（犬1,410名、猫1,296名）

本調の査結果（画像を含む）を引用掲載する際は、本ページURLと動物ナビサイト（https://donavi.ne.jp/）（「動物ナビ」名称含む）を明記してください。

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