ヒトと同様、ワンちゃんネコちゃんも高齢化が進んでいます。
大切なパートナーも年を重ねると飲み込む力や消化する力が弱くなり、食事のサポートが必要になる場合があります。
シニアになっても、毎日少しでもいっぱいごはんが食べられるようにサポートしたい！
飼い主様の想いに役立つ2つの商品をご紹介します。
一つ目は、デリケートなお口の中にやさしくて、嬉しいポイントがたくさんあるシリコンスプーンをご紹介。
やさしいシリコン素材なので、噛んでしまっても歯や歯ぐきを傷めにくく安心してお使いいただけます。
〜与えるときのポイント〜
自力で食べられないとき、寝ている状態や顎をもって上向きでごはんを流し込もうとすると、食べ物が詰まることがあります。
ポイントは
上半身を起こして、頭を高くした姿勢にしてあげることです。
寝たきりの子はクッションやタオルなどで体を支え、頭の位置を体より高くして、食べやすい姿勢になるようサポートしてあげてくださいね。
食事時間が長くなると身体に負担をかけてしまうため、短時間で栄養がしっかり摂れるレトルトフードや缶詰に変えたり、食事内容を工夫してみるのも良いですね。
また、シニアや自力で食べられない子は口内トラブルも起きやすくなります。水を飲ませて口の中に残ったごはんを流してあげたり、食後に歯ブラシやガーゼで口の中をやさしくキレイにしてあげるとさらに良いですね。
二つ目は、商品はすり鉢・すりこぎ・裏ごしメッシュ・スプーンの4点セットをご紹介。
裏ごし器やすり鉢を使って
ごはんをお好みのなめらかさに調節できます。薬やサプリも混ぜやすくて、お家にあると便利なセットです。
シニアだけでなく、子犬子猫の離乳食作りにもおすすめです。
少量ずつ使えるので、その時あげる分だけを、作りたてであげられます。コンパクトで持ち運びも便利。収納場所にも困りません。
〜ふやかすときのポイント〜
熱湯を注ぐと栄養素が壊れてしまうので、30〜40℃のぬるま湯でふやかします。
ふやかしたごはんは、雑菌が繁殖しやすくなっているので、作り置きはせずに一回に食べる分だけ作ってくださいね。
ふやかすことで香りが強くなり食欲を刺激できます！
少しでもストレスを減らし、楽しいごはんの時間にしたいですね。
食欲が落ちた子や自力で食べることが難しくなってきた子には、少しでも快適にごはんが食べられるよう、ペルフィー食事サポート商品を活用してみてはいかがでしょうか。
2022/5/9記
